シーン···バスケットボールスニーカー型···ハイカット(High)数回着用若干の吐きシワあり中古の為、ご理解ある方お願いします。1985年、NIKEはNCAA(全米大学体育協会)が主催するカレッジバスケットボールの盛り上がりを受け、名門チームのカラーを落とし込んだカレッジモデルの販売を考案。この時、“BE TRUE TO YOUR SCHOOL(母校に忠誠を尽くせ)”という名広告と共にDUNKとあわせて新モデルとしてラインアップされたのが、グレー&ネイビーカラーのTERMINATOR、通称“GEORGETOWN”である。そして、今回発売を迎える“COCOA”は、この“GEORGETOWN”のクラシックなシルエットはそのままにカラーリングをガラリと変更。2001年のAIR FORCE 1 “COCOA SNAKE”以来、“白蛇”や“ホワイトスネーク”の名で親しまれているatmosの代表的なパターン“COCOA”を落とし込むことで、どこかいなたくもクールな1足に仕上がった。トラディショナルなハイカットのシルエットに、ノンエアのミッドソールを搭載した本作。アッパーはホワイトカラーのレザーがベースで、オーバーレイにスネークスキンを組み合わせ、TERMINATORのシンボルであるヒールにあしらわれた二重の縁取り仕様が目を引く“NIKE”のビッグロゴをはじめ、シュータンタグ、シューレース、サイドのスウッシュをブラックで統一。往年のファンは懐かしく、当時を知らない若い世代には新鮮に映るデザインに仕上がった。なお、スネークスキンの特性上、左右で微妙に柄が異なる点もポイントだ。