【茶道具】『虫明焼 重ね茶碗大小セット 銘あり 松本学造 共箱』虫明窯 美品 重茶碗 濃茶点前 茶事茶会 七事式 茶稽古 平茶碗 売れ筋

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■寸法:大:径18×高さ6㎝、     小:径12.3×高さ7.2㎝です。連客の単位が多くなり一碗では濃茶を練ることがむずかしい場合に、茶碗を2碗重ねて用いる重茶碗(かさねぢゃわん)というお点前の時に用いる茶碗です。茶碗に「学」の銘があります。箱蓋裏に、作者の名前と共に茶碗の名付け「逢〇」の書付と花押がございますが、詳細は分かりません。画像でご確認ください。
松本学とは:昭和32年岡山県生まれ。大阪芸術大学卒業後陶芸の道に入る。県展他入賞多数。詳細は画像で、本人の紹介文栞を掲載しております。 虫明焼:岡山県瀬戸内市邑久町虫明(せとうちしおくちょうむしあげ)の焼きものです。 創窯は文政元年(1818年)頃、今から200年位前です。 現在、黒井慶雲(くろいけいうん)、松本学(まつもとまなぶ)などが、茶陶を中心に焼いています。 虫明焼の特徴は、京焼き系で、薄作り、高温焼成が基本です。高台は切り高台がほとんどです。釉薬は灰釉で、全体には釉を掛けず、高台付近などに土味をみせています。他の茶道具と調和がとりやすく、茶味に叶っていると言われています。 美術史家・脇本楽之軒(わきもとらくしけん・1883~1963年)が、 「日本一清楚の陶器は備前の虫明である。」と、絶賛しました。  
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