GA・GLOBAL ARCHITECTURE BOOK グローバル・アーキテクチュア・ブック・13冊/二川幸夫/GANo1～60までを建物用途別に編集した全13巻の作品集

商品説明
GA・GLOBAL ARCHITECTURE BOOK グローバル・アーキテクチュア・ブック・13冊/GANo1～60までを建物用途別に編集した全13巻の作品集

13冊セット 外箱サイズ27㎝×38CM ゆうメール・レターパック規格外 ゆうぱっく2箱での発送です。 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

第1巻 MODERN HOUSES 現代住宅
ル・コルビュジエ サヴォワ邸
フランク・ロイド・ライト 落水荘
ミース・ファン・デル・ローエ ファンズワース邸
リチャード・ノイトラ 砂漠の家 他
アルヴァ・アアルト ルイ・カレ邸

第2巻 MODERN HOUSES 現代住宅
フィリップ・ジョンソン フィリップ・ジョンソン邸
ル・コルビュジエ サラバイ邸、ショーダン邸
マルセル・ブロイヤー ケルファー邸
他

第3巻 MODERN HOUSES 現代住宅
ルイス・バラガン バラガン自邸
ヴェンチューリ＆ローチ ヴァナ・ヴェンチューリ邸
MLTW シー・ランチ
他

第4巻 EARLIER MODERN HOUSES 近代住宅
ヴィクトール・オルタ オルタ邸
アントニオ・ガウディ カサ・ミラ
ピエール・シャロー ダルザス邸（ガラスの家）
他

第5巻 HOUSINGS 集合住宅
ル・コルビュジエ ユニテ・ダビタシオン・マルセイユ、ベルリン
アトリエ5 ハーレンのテラス・ハウス
ラルフ・アースキン バイカー再開発
他

第6巻 PUBLIC BUILDINGS 公共建築
アルヴァ・アアルト セイナッツァロの町役場
ル・コルビュジエ チャンディガール
イーロ・サーリネン TWAターミナル・ビル
他

第7巻 OFFICE BUILDINGS 事務所建築
フランク・ロイド・ライト ジョンソン・ワックス本社
イーロ・サーリネン ベル研究所
ケヴィン・ローチ フォード財団本部ビル
他

第8巻 EDUCATION & RESEARCH 公共建築
ル・コルビュジエ アーメダバッドの錦織物教会1954、カーペンター視覚芸術センター1961-64
ジェームス・スターリング レスター大学工学部1959-63、ケンブリッジ大学歴史学科1964-68
ルイス・I・カーン リチャーズ・メディカル・リサーチ・ビル1961、ソーク研究所1965
ルイス・I・カーン インド経営研究所1963-、エクセター図書館1972
I.M.ペイ&パートナーズ 国立大気研究センター1967
ポール・ルドルフ サウスイースタン・マサチューセッツ工科大学1970

第9巻 MUSEUMS 美術館
ケヴィン・ローチ&ジョン・ディンケルー オークランド美術館1969
ミース・ファン・デル・ローエ クラウン・ホール(IIT)1952-56、ベルリン国立美術館1968
カルロ・スカルパ オリヴェッティのショールーム1957-58、クェリーニ・スタンパーリア1961-63、カステルヴェッキオ美術館1958-64
ルイス・I・カーン イェール大学アートギャラリー1951-53、キンベル美術館1966-72
ピアノ+ロジャース サントル・ボーブール（ポンピドー・センター）1972-77

第10巻 CONCERT HALLS HOTELS, ETC. 音楽堂・ホテル他
ヨーン・ウツソン シドニー・オペラハウス 1957-73
ハンス・シャロウン ベルリン・フィルハーモニック・コンサート・ホール 1956,1960-63
ジョン・ポートマン ハイヤット・リージェンシー・ホテル
ジョン・ポートマン ピーチトゥリー・センター・プラザ・ホテル 他
シーザー・ぺリ グルーエン・アソシエイツ コモンズ&コートハウス・センター 他

第11巻 ECCLESIASTICAL BUILDINGS 宗教建築
フランク・ロイド・ライト ファイファー・チャペル1938、ベス・ショロム・シナゴーグ1954
ル・コルビュジエ ロンシャンの礼拝堂1950-54
ル・コルビュジエ ラ・トゥーレットの修道院1957-60
アルヴァ・アアルト イマトラの教会1957-59、セイナヨキ・シティ・センター1958-
カルロ・スカルパ ブリオン=ヴェガ墓廟1970-72

第12巻 EARLIER MODERN ARCHITECTURE 近代建築
チャールズ・レニー・マッキントッシュ グラスゴー美術学校
オットー・ワーグナー ウィーンの郵便貯金局
フランク・ロイド・ライト 帝国ホテル
他

第13巻 DETAILS ディティール
ミース・ファン・デル・ローエ ファンズワース邸 1945-50
リチャード・マイヤー スミス邸、オールド・ウェストバリーの家
MLTW／ムーア、リンドン、ターンブル＆ウィティカー シーランチ・コンドミニアム他
ケヴィン・ローチ＆ジョン・ディンケルー フォード財団本部ビル 1963-68
マルセル・ブロイヤー ケルファー邸 1963-67、スティルマン邸3 1972-74

サイズ：37×26.5cm ハードカバー

ポワッシー・シュール・セーヌのサヴォワ邸は, ル・コルビュジエ の建築と都市計画の全領域につながるものを持っている。1929 年から1931年にわたって建てられた, ル・コルビュジエのいわゆ るく4部作の最後の作品にあたるこのサヴォワ邸は,1925年に 宣言された彼の
けれどもサヴォワ邸は,ルコルビュジエの建築原理を理論的 に展開し純化させただけの存在ではない。それは近代建築の名 作,すなわちル・コルビュジエの目的とするものの偉大なる一貫 性を証しし,彼の創造の全段階が,理路整然と連続したもので あることを示す生命の詩なのである。
ル・コルビュジェ自身による4部作――1.ラ・ロッシュ邸,2.ガルシュの家,3.シュトゥットガルトの家,4.サヴォワ邸
一のスケッチは、彼がこの建物を,4部作のなかでどのよう に位置づけたかを示している。サヴォワ邸は彼のライフ・ワーク の一環をなすものであり,その概念はそれ以前およびそれ以後 に設計されたさまざまな住戸タイプ――1914年のドミノ・ハウ ス,1922年のシトローアン邸, 1925年のヴィラ・メイヤー, マ ルセーユのユニテおよびそれに引続き建設されたユニテ群 とかかわり合っている。これらの作品において,彼は,住居は 近代都市生活者という新種の遊牧民を収容するフレキシブル な容器であるべきだという思想を,驚くほど乾いた論理で追 求したのであった。けれどもそれ以上に,この建物は生命の詩 であり, ル・コルビュジエ自身の生涯をつらぬく目的の偉大な一 貫性を証しするものである。


お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。ゆうぱっく

品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱小傷、小汚れ。ページ小黄ばみ。2-3冊ぱらぱらとめくった感じでは、書込み・線引き等見当たりませんが、見落としあればご容赦ください。ご理解の上、ご入札ください。 もちろん読む分には問題ありません。148602注意事項

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この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。



（2021年 12月 29日 11時 37分 追加）
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